小学生の頃、桂馬の動きをどうやって覚えましたか?
できれば、コトバで説明する場合もお願いします。
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自分は百科事典で駒の動きを覚えました。桂馬に限らず、全ての駒について百科事典で駒の動きを図で説明してあるページを凝視して写真のようなイメージで頭に叩き込むやり方です。将棋そのものは級友から教わったのですが、相手も小学生ですから、ろくにルールを教えてもくれないで、やみくもに将棋を指そうというばかりだったのです。その時、どう説明されたのかは覚えていません。今なら、子供将棋入門といったポケット本の図解頁かネットで覚えるところでしょうが、その頃は書店すらない田舎に住んでいて、棋書というものの存在すら知らなかったのです。したがって父親の蔵書だけが頼りです。しかし家にも棋書なんて一冊もない。そこで困った挙句に百科事典なら百科事典というぐらいだから将棋のことも説明してあるのだろうと思いつきました。これが正解で、そうやって覚えたのです。そんなですから、今でも桂馬の動きを知らない人に言葉でどう説明したものか知りませんし、言葉で説明したこともありません。人によって違うのかも知れませんが、言葉で説明するより図解頁を示したほうが覚えやすくないでしょうか。
将棋入門
http://www.shogitown.com/beginner/rule2.html
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二つ前の右隣だと思いました。
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桂馬の動きは「さくらんぼ」です。
指導棋士の小田切三段がそのように子供たちに教えているのをそのまま真似しました。
「桂馬の動きはさくらんぼ~♪どっちを食べようかなぁ~♪」というような使い方ですね。
手でVサインを作って、「ウサギさんお山をまたいでピョン♪」でも面白いんじゃないですか?
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じゃんけんの「ちょき」のイメージです。
そのイメージをもって何回かやってたらすぐ覚えれますよ。
言葉でいうなら前の方と同じく「ひとつ進んでななめ前」ですかね。
他には「横へ1つに前2つ」動いたところ、でしょうか。
小学生なら難しく考えずに、見て実際に動かすとすぐ覚えますよ。
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テトリスのカクカクイナズマと、覚えた。
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おざなりですが、「一つ前へ行った斜め前」です。
もう少し付けくわえるなら「ただし、前そのものには行けない、前に他の駒があっても飛び越して進める」まで言うといいと思います。
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